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変分的手法(臨界点理論)を用いた偏微分方程式の解の存在
最近は主に p-Laplacian や (p,q)-Laplacian を一般化したような楕円型作用素を持つ準線形楕円型方程式の解の存在(特に、非線形固有値問題に関連した問題)について研究を行ってます.
詳しくは東京理科大学のホームページ内の論文・学会発表 http://www.tus.ac.jp/fac_grad/p/achievement.php?3883 をご覧ください.
2021年度卒研:ホモロジー群やグラフに関連した位相の話、微分方程式、変分法
2022年度卒研: 未定
2022年度:修士1年生はSobolev 空間, 極値問題, 不等式などを勉強
などの中から担当しています。年度によって担当科目が変わります。